適用対象: ThreatSync
ThreatSync 管理 UI の構成メニューで、アカウントの以下の ThreatSync 設定を構成します。
デバイス設定
デバイス設定ページで、ThreatSync にインシデント データを送信する WatchGuard 製品とデバイスを指定します。詳細については、次を参照してください：ThreatSync デバイス設定を構成する。
自動化ポリシー
ThreatSync 自動化ポリシーにより、指定されている条件に該当するインシデントが発生した際に、アクションが自動的に実行されます。詳細については、次を参照してください：ThreatSync 自動化ポリシーについて。
ThreatSync によりブロックされた IP アドレス
ThreatSync アクションによりブロックされた IP アドレスは、ThreatSync によりブロックされた IP ページで、手動でブロックを解除することができます。詳細については、次を参照してください：ThreatSync によりブロックされた項目を管理する。
管理対象アカウント設定 (Service Provider)
Service Provider の場合は、ThreatSync データを表示する管理対象アカウントを選択することができます。この機能を使用するには、管理対象アカウントで ThreatSync が有効化されている必要があります。詳細については、次を参照してください：ThreatSync で管理対象アカウント設定を構成する (Service Provider)。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、ThreatSync 権限のあるロールを担っている必要があります。詳細については、次を参照してください：WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。